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妻を問いただした。
妻はあっさりと白状した。私がTの彼女を抱いたと思っていたらしい。
嘘だとわかった妻は、申し訳無さそうにすべてを語った。
「どんな感じだったんだ?」
「ホテルに連れ込まれて、裸にされて...
「それで?」
「あそこを舐められているうちに、だんだんしたくなってきて...
「フェラチオもしたのか?」
「おちんちんくわえさせられて...
「どうだった?」
「すごく硬かった...
「大きさは?」
「太さは普通だけどすごく長かった...
「どれくらい填められたんだ?」
「わからないけど、結構長かった...
「イッタのか?」
「うん、2回...
「そんなに良かったのか?」
「奥まで突かれるから、変な気分になって...
「で、どこに出したんだ?」
「中はだめって言ったのに...
「中に出したのか?」
「だって...
「許したんだろう?」
「私、それどころじゃなくて...
「他の男に出されて何とも無いのか?」
「だって...
「一回だけか?」
「ウウン...
「二回もしたのか?」
「...
「何回したんだ?」
「5回...
「お前、自分からも求めたんだろう?」
「だって...一回も五回も同じでしょ?」
「そんな...
なぜか私のペニスはコチコチに勃起していた。
すぐに妻を裸にして妻の中に押し入った。
妻はすでに普段の何倍も濡れていた。
妻の中にペニスを入れたままピストンを繰り返した。
時折キュッキュッと私のペニスを詰めつけて来る。
奴はこの中でペニスを締め付けられながら快楽を味わったのだ。
全裸の妻が白い裸体を開き、長いペニスの往復を何時間も
味わいながら、その柔らかくとろけるような感触にガマンできずに
ペニスの先から快楽の白濁した液を妻の中に思う存分吐き出したのだ。
悔しいけれど、今までに一度も味わったことが無い股間を突き上げるような快感が私を掻き立てた。
いつもは当たるはずの無い妻の内部を私のペニスが突き上げた。
「あなた?いつもと違う...興奮してるの?」
妻が尋ねた。
私は無言のまま妻を責めつづけた。
いつもの何倍もの快感の束が身体中から一点に集まってきた。
すべての快感がペニスの先に集中し細い管から一気に快感を吐き出した。
その晩、私はペニスが赤く腫れ上がるまで妻を責めた。
「私が他の男に抱かれるのって、そんなに興奮するの?」
妻がつぶやいたが、返事もせずに眠りについた。
もう一度...そして目の前で...そんな気持ちを押さえつつ
それから毎晩妻を抱いている。